どこと仕事をするかではなく、誰と仕事をするかが重要。

あなたがターゲットとするお客さまにとって、マーケットは無限に広がっています。
企業間のサービスのクオリティの差はほとんどなくなり、会社のブランドだけで
仕事を獲得することはとても困難な時代になりました。

その中で、競争を勝ち抜き、お客さまから指名され、信頼を勝ち得るためには、
他者との差別化を図り、自分自身がどんな人物で、何を提供できるのかを
しっかりと表現する必要があります。

起業、独立を目指す方はもちろん、一企業の社員の方であってもそれは同じ。

個人そのものをブランド化する時代なのです。

会社の名前よりも、個人の名前やイメージが大切な時代に。

個人をブランド化するということ

名刺だけでは、あなた自身を語れません。

商品のプレゼンテーションはできても、
自分自身をプレゼンテーションできているでしょうか?
普段の仕事の中で、自分の信念や、思い、強みを意識しているでしょうか?
そしてそれを表現できているでしょうか?

自分のブランドを意識してみる。

それだけでも、これからの仕事が大きく変わります。

名刺だけではキャラクタまで表現できない。

ブランドを作るために必要な3つのこと

  1. 独自性 - あなただけのものであること
    人には必ず個性があります。
    他の人と差別化できる、あなただけのオリジナリティが必要です。

    独自性であること

  2. 物語性 - 相手に伝わるものであること
    分かりにくい話はストレスになります。
    相手にとって理解しやすいストーリーが必要です。

    理解しやすいストーリー

  3. 客観性 - ひとりよがりなものでないこと
    自慢話や美談ばかりでは好きになってもらえません。
    あくまで客観的な目線での情報整理が必要です。

    客観性な目線での情報整理が必要